honagsuki’s blog

シュタイナー傾倒中

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

社会の闇

外の世界の闇は、朝あの偉大な恒星が消し去ってくれる。 しかし、あの星も私たちの社会の闇を晴らすことは出来ない。 この深い闇に打ち勝つには、私たち人間自身が社会を照らす光になる以外にない。 私もいつか、小さくとも世を照らす「一つの」光となること…

アナーキストの目指す社会

アナーキストの目指す社会とは、一人ひとりの個人が既存の社会から強制されず、自立することのできる存在であることに基づく社会なのですね。

難解なブログ「ユングの復権」

ユング考え方の基本に、たとえばアニマ(アニムス)があります。 自分自身の潜在意識に潜む(生きた)アニマと自我のあの対決を体験しなければ、いくらこの言葉の意味自体を理解してもそれだけでは、この「言葉」の部外者でしかないのです。 これが、ユング…

この一書を!

老婆心ながら、宗教について考えるなら。ユングの「自我と無意識の関係」を一読されたらとても力になると思います。 ご存知のように、唯一ユング自身の手によるユングの入門書とも言われますが。この比較的短い一書で私の世界観が変わりましたよ。

難解なブログ「統一教会」

統一教会 みて見ぬふりをしていたのに、それができなくなるとなりふり構わず弾圧する。 私たちが「統一教会」と呼ぶとき、それは私たち自身の本性が投影されたものだからだ。 この意味がわかりますか。

革命思想

黙殺されればいい方で、狂っているか異端とみなされるか、少なくともまともに評価するに値しないとされ、おそらくは弾圧すらされる。 そんな思想にしか私は興味が、残念ながらわかない。

難解なブログ「勝敗を決する一点」

思想について、全くの素人だから思う。 大切なのは「唯物論を克服できるか否か」にあると。 共産主義も自然科学も、そして教育も。この一点で勝敗は決すると。

難解なブログ「無宗教・合理主義派という宗教」

敗戦後、我が国でも「無宗教・合理主義派」が瞬く間にこの社会に流布された。 既存の多くの宗派も、学校教育も、大学も、メディアも、知識階級も。この有史以来未曾有の圧倒的な洗脳力をそなえた「無宗教・合理主義派」の前には全く無力であったかのように見…

ファシズム

よく知られているように、右と左、与党と野党、ウヨクとパヨク、人権派と保守派、、、なんとよんでもいいけど、この「不毛な分断」「不毛な戦い」こそ支配層が自分達への民衆の暴動衝動から目を逸らすための最良の戦略といえる。 だから、覚めた思想家の何人…

難解なブログ「現実主義的アナーキスト」

ルドルフ・シュタイナーと池田大作が、徹底的に現実主義的アナーキストであり、やすやすと党派主義的なものを超えていることを理解している人は多くない。

難解なブログ「三つの難問」

私たちの時代のに欠けているのは、「死」についての思想。そして「悪」とは何かという問いかけ。 そして恐らく、最難関は「病」とはなにかという謎。 この三つの問いが、「生」を解く鍵となる。