honagsuki’s blog

シュタイナー傾倒中

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

難解なブログ「はるかに、恐ろしいこと」

拝金原理主義がついに北朝鮮とイラン以外の全世界を制圧しつつある。 企業が国家権力を圧倒して、経済による法律と教育の支配が、完成しようとしている。 しかし、その現実よりもはるかに、恐ろしいのは、そのことを私たちが意識できてすらいないことだとは…

難解なブログ「社会の未来」

これからの社会の姿について、私たちは全く見通しが立たないところにいる。 このことを認めることができた時、重要な一歩を踏み出すことが出来るはずだと思う。 マスコミやネットのなかでは、何も見えていない人たちが何も分からない人たちと議論してしてい…

難解なブログ「危機感」

私たちに、途方もなく欠けているものは。 「危機感」なのではないのか。 それは、後になって気づくのか!

メモ1

拝金原理主義 無自覚的排他主義SNS派 集団的バッシングによるイジメの社会化 隠蔽主義国家組織 匿名化と暴力 ポスト・議会制民主主義 ポスト・ネオグローバリズム ポスト・虚無主義 ポスト・平等 ポスト・博愛 ポスト・自由

難解なブログ「シン・エヴァ現象」

商品としてのアニメ映画とは。 クリエイターの能力をお金で買うとは。 投資としての映画の、リスクとリターンの関係。 その収益の分配は誰かどのように決めるべきか。 キャラクターは財産として相続すべきか。 シン・エヴァ現象を遠くの場外から眺めつつ

難解なブログ「HIROSIMA以降」

自分自身のなかに、複数の人格が生きている。 そのことに気づくとき。 大きな衝撃を受ける、私たちは恐らくその衝撃に耐えることができない。 だから、無意識的な防衛本能がこの影の人格を見えないようにして、日常の自分を保っている。 影のなかでも「(純…

難解なブログ「死」

このことに気づいている人は多くないが 私たちは、自分の運命の創造主なのだ。 「だから頑張りましょう」などと言いたいのでなく、全く違う。 分かりやすく、極端な例を挙げてみよう。 「死という運命さえも、自らが望み創造した」 これは、例え話ではなくひ…

難解なブログ「祈り」

たとえ、その人を前にして 自分は何をすることも出来ないとしても。 祈ることだけはできる。 私は、「自分のために」以外に 心からの祈りを捧げたことが 一度でもあったろうか。

難解なブログ「想像を絶する悦び」

理想や目標だけについては「高すぎる」ということはないのだろう。 良く知られているように、彼はそのために自らの命さえも捧げた。 「全人類を永遠に救済する」ために。 私の推測がもし、仮に正しいなら。 その時彼は、苦悩と絶望の淵にいたのではなく、 想…

難解なブログ「恐れつつ」

せっかくの「難解な」ブログなので恐れつつ、お話しします。 私の知る限り「ルドルフ・シュタイナー」と「池田大作」ほど、この社会と人間について深く洞察することの出来た人物はいない。 だからこそ、いつも誤解される。 今は理解できる人は多くないとして…