honagsuki’s blog

シュタイナー傾倒中

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

それは「師」と古くから呼ばれている。

私はいつも大切なことを忘れる、しかしそのことよりも重大なのは。その「忘れていることに気が付かない」という現実。 その現実に気づき、乗り越えるための帰るべき地点が必ずあるはず。 それは「師」と古くから呼ばれている。

社会と人

人間は社会のために生きる、のではない! 社会は私たち一人ひとりの生きざまの、ひとつの結果にすぎない。 人間こそが、良くも悪くもこの社会の創造主だということ。 だから、社会を見るのではなく一人ひとりの人間をみることだ。 人間が自分自身を変えるこ…

知者

多くの人は、なぜか自分は正しいと思っている。 小さな自分を超えようと、自分を否定する心構えをもち、あえて自分を否定するような機会をさえ求めて生きる人がいる。 この人こそ真の知者なのだろう。 私もいつかそうなりたい。

難解なブログ「創価学会と公明党へ」

創価学会と公明党は、ルドルフ・シュタイナーの提唱した「社会有機体三分節化論」を継承すべきだと思います。

どう変わるか

社会がどうかとか、境遇がどうかとか、あの人がどうかとか。 社会や他者に何かをいつも要求してばかいりても。 最後に問われのは、自分自身がどう変わるか。 その結果ではなく、そのこころざしがあるかないかということだけだと。 今朝、気が付きました。 や…

難解なブログ「異教徒」

西暦2022年、極東の日本という国である異教徒への弾圧が起きた。 それは権力者の都合ではなく、多くの無宗教の合理主義達の大衆心理によって起きたようにみえる。 しかし、そのことよりも恐ろしいのは、私たちはこのことさえもあっという間に忘れ去ってしま…